

よく頂く質問とその回答をご紹介致します。
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- 子供が熱を出しました、気をつけることは何ですか?
- 顔色は悪くないか(少し赤い顔のことが多いと思います)、呼吸状況はどうか(呼吸の数が多いことが多いと思いますが、苦しそうな呼吸でないかどうか)、水分はとれているかなど、元気はなくなると思いますが、それが極端でないかどうかを判断してください。
- インフルエンザワクチンについて教えてください。
- 年齢によって、接種するワクチンの量が違います。13歳以上は大人と同じ量を接種します。子供には2回接種をお勧めします。ワクチンを接種してから、効果がでるまで日数がかかりますので、流行する前の12月中旬までに接種を終了することをお勧めします。効果は大体半年近く持続するといわれています。
- 熱さましについて教えてください。
- 熱さましには座薬と経口薬があります。どちらを選択しても座薬のほうが、効果が早くでてくるくらいで大きな違いはありません。食欲がない時や嘔吐の時などは座薬のほうがいいと思います。下痢のときは座薬で便意をもよおすことがあるので、経口薬のほうがいいと思います。大体38.5℃をめどに使用を考えますが、お子様が元気であれば使う必要はなく、それより低い体温でも、辛そうであれば使ってください。発熱の数字だけなく、お子様の症状を含めて総合的に判断してください。
- 子供が熱性痙攣をおこしました。後遺症などが心配です。
- 熱性痙攣はおよそ10人にひとりと、それほど珍しい病気ではありません。ただ、ご家族の皆様にとっては心配な病気の一つと思います。高熱でひきつけをおこし、数分でおさまり、左右対称で、24時間以内に繰り返さなく、手足の麻痺を残さないなどの単純型は後遺症の心配はありません。単純型でないものを複雑型といい、これは検査など慎重な経過観察が必要です。1回目であれば、経過観察でよろしいですが、複数回の家族歴があるなどの場合は発熱時にひきつけを予防する座薬を使用する方法がありますので、クリニックにご相談ください。
- 普通の風邪とインフルエンザは何が違うのでしょうか?
普通のかぜは、のどが痛む、鼻がむずむずする、水様の鼻汁が出る、くしゃみやセキが出るなどが中心で、全身症状はあまり見られません。
インフルエンザにかかると39度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせて、のどの痛み、鼻汁などの症状も見られます。さらに、気管支炎、肺炎などを併発し、重症化することが多いのもインフルエンザの特徴です。
また、インフルエンザは流行が爆発的に始まり、短期間に乳幼児から高齢者まで膨大な人に感染するという点で普通のかぜとはっきり区別されます。